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代表挨拶
Top Message

この度は、ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
不確実な日本経済を取り巻く環境下は、介護経営に厳しい舵取りを求められておりますが、当社は、常に安定した持続可能性が高い組織に成長しております。それは、徹底した学習する組織を醸成していること、「組織における人の行動」と「戦略的人材マネジネント(SHRM)」に拘り抜いていることが安定に繋がっています。
経営理念あるいはビジョンの浸透が、職員感動満足(EIS)をもたらし、その影響がお客様感動満足(CIS)まで波及することができる、サービスプロフィットチェーン理論を実践しており、知識創造企業「上質な人材と組織」を普遍的な価値観と位置づけ、クロスファンクショナルチームを形成し、組織を活性化させています。
介護実践では、ノーマライゼイションの精神を念頭におき、人格の尊重に向き合っており「ふつうの暮らしの幸せ」をキーワードとして、デンマーク介護の三大要素である、「生活の継続性」「自己決定の尊重」「残存機能の活用」など、心身の状況に応じた介護を重要視しております。
私共の目的は、経営理念や介護の想いが詰まったビジョン、Y-SDGsを組織に浸透させることで、広く介護・福祉社会に貢献することです。また、我が社特徴である医療・介護連携を重視したシステム型組織、外観・内装を拘り清潔感ある住環境や各管理者の審美眼など組織的なケイパビリティを加えて、独自の”コア・コンピタンス”を誇りとして”自然体”で臨む所存です。

Profile
プロフィール

若くして病院・福祉施設の経営活動に従事し、2004年に株式会社メディカルケアシステムを設立、代表取締役社長に就任。
産業能率大学時代に総合マネジメント領域を、日本福祉大学では福祉経営学を学ぶ。
立命館大学 稲盛経営哲学センターでは、心の経営・フィロソフィ・自律的モチベーション・エフェクチュエーションの4つの観点で、リーダーが組織へと導くために必要な要素を学び、早稲田大学ビジネススクールでは、企業経営の中核を担う重要な要素である、組織・戦略・人材・働き方などの観点から、人材と組織の新しい関係はどのようにあるべきかのエッセンスを学ぶ。
現在では、介護施設を24施設へと着実に拡大させる一方で、介護技術の向上は勿論、組織行動学、福祉経営学、人材マネジメント、リーダーシップを取り入れ、医療・福祉の統合のために、「マネジメント」というパラダイムで捉え、「何が足りないのか」「何をすべきか」が見えてくる活きたマネジメント(実学)を実践。組織機能を考え、トップ・ミドル・フロントラインの3つのマネジネントに注視している。クロスファンクショナルチームを組織に浸透させ、斬新なアイデアを駆使し、横浜地域を中心としたトップクラスの介護経営を誇っている。

<学歴>
産業能率大学情報マネジメント学部卒 / 日本福祉大学福祉経営学部卒 / 立命館大学稲盛経営哲学研究センター / 早稲田大学ビジネススクールMBA Essentials

<保有資格>
認知症介護実践者研修 / 認知症対応型サービス事業管理者研修 / 福祉用具専門相談員 / 社会福祉主事任用 / 介護福祉士 / 介護支援専門員 / 介護福祉士実務者研修教員 / 介護福祉士実習指導者 / ユマニチュード認定サポーター / ユマニュチュード基礎研修 /

経営理念・介護理念・存在意義&価値観・ビジョン
Vision・Philosophy・Purpose・Value

Corporate Philosophy
経営理念

当社に関わる方々の幸せを切に願い希望を明日へつなぎます

Nurse care Philosophy
介護理念

こころが集う場所、それがグループホーム“ちいさな手”ちいさな手でも、手を取り合えばたすけあいの「愛・心・結び」が生まれます。「Love・Live・Life・・・愛・生きる喜び・快適な生活」3L(スリーエル)の精神を忘れずに、入居者の皆さまとスタッフ、ひとりひとりの幸せをつなげて大きな幸せとなるよう、豊かな生活の実現に取り組みます。

Purpose&Value
存在意義と価値観

常に医療介護のあるべき姿を追い求め、入居者様、ご家族様にやすらぎと満足を提供し、人々の幸福を祈りつつ共に生きてゆくことで広く社会に貢献する。この存在意義のもと、医療介護に従事する者としての使命を自覚し、施設内外を問わず他者に対しては常に敬意を払い、人としての模範となる行動に取り組み、例外なく心のこもった快適なサービスを提供することを組織の使命とする。

Nurse care Vision
ビジョン

Vision